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存在消滅 死の恐怖をめぐる哲学エッセイ

出版社名 青土社
出版年月 2022年6月
ISBNコード 978-4-7917-7475-3
4-7917-7475-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 213P 19cm

商品内容

要旨

「永遠の無」の恐怖について、小屋暮らし、仕事、旅、宗教、孤独、文明といったテーマを交え、独特の視点で綴ったエッセイ集。

目次

危機
永遠の無
世界の神秘
問いの在り処
他人と孤独
対症療法としての逃避と忘却
執着と諦観、信頼と不信
文明
自己矛盾
旅の動機
宗教
人生の意味
小屋暮らし、再び

著者紹介

高村 友也 (タカムラ トモヤ)  
1982年静岡県生まれ。東京大学哲学科卒業、慶應義塾大学大学院哲学科博士課程単位取得退学。2009年に山梨の雑木林に土地を購入し、小屋を建てて生活。2018年から東京暮らし、2021年の暮れよりまた小屋暮らし(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)