堕ちた黒い勇者の伝説 真伝勇伝・革命編 4
富士見ファンタジア文庫 か−4−4−4
出版社名 | KADOKAWA(富士見書房) |
---|---|
出版年月 | 2009年4月 |
ISBNコード |
978-4-8291-3393-4
(4-8291-3393-7) |
税込価格 | 638円 |
頁数・縦 | 278P 15cm |
シリーズ名 | 堕ちた黒い勇者の伝説 |
商品内容
要旨 |
裏切り者―それがローランド帝国軍所属、ラッヘル・ミラーの通り名だった。彼は、革命の指導者を父に持ちながら軍に所属し、国に逆らう者を殺し、着実に地位を築く。それは自分の目的のため―腐ったローランドを革命する力を得るための準備だった。焦らず確実に事を進めるミラーの前に、ある日ひとりの男が現れる。「君の野望への、近道の話をしよう」眠たそうな瞳のその男は、ミラーにある提案をするのだが…。シオンとルシルが出逢い、『堕ちて狂った勇者』の宿命が動き始める11年前。ローランドの闇では、既に“化物”たちが邂逅していた―。ミラーの過去が語られる、伝勇伝サーガ。 |
---|
おすすめコメント
ローランドに巣くう“化け物”たち。その正体を知ったシオンは……王族が受ける、王になるための試練。その結果、ローランド帝国には“化け物”が産み落とされていく。試練を体験し、真実を知ったシオンは、いよいよ動き出すのだが!? 知られざる過去がが語られる革命編、4弾!