プログラミングガールズ! 3
マヤ ダンスパーティーをもりあげろ
- 美馬しょうこ/訳 高橋由季/絵 石戸奈々子/監修
- ジョー・ウィットモア/作
出版社名 | 偕成社 |
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出版年月 | 2020年2月 |
ISBNコード |
978-4-03-726940-1
(4-03-726940-6) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 221P 19cm |
シリーズ名 | プログラミングガールズ! |
商品内容
要旨 |
今度のミッションは、ダンスパーティーの「目玉」をデザインすること!学校のかぎられた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちのプログラミング知識で、どこまでみんなをアッとおどろかせることができるか―?そこへ、1人の転校生がやってくる。マヤの、友だちにいえない過去を知っている、ニコールだ。小学校高学年から。 |
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おすすめコメント
冬の学校の一大イベント、ダンスパーティー。校長先生から「プログラミングで、パーティーの目玉をデザインしてほしい」とたのまれ、マヤたちのグループが指揮をとることになった。体育館の限られた設備で、なるべくお金をかけず、自分たちの知識を使って、どこまでみんなをアッといわせられるか。本番まで日がない中、マヤたちは昼も夜も集まって頭をしぼった。そんなとき、1人の転校生がやってきた。じつは以前、マヤを万引きに巻きこもうとした、トラブルメーカーのニコールだ。マヤはニコールにふりまわされ、グループ内もどこかギクシャクしはじめて??。シリーズ第3弾のテーマは、クリエイティブ・コーディング。プログラミングは音楽やファッションなどの分野でも活用され、いま次々に新しい表現をうみだしています。そのワクワク感と可能性を、学校を舞台にした身近な例でわかりやすく伝え、「やってみたい」という好奇心をひきだします。