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三国志 4

天命帰一の巻

出版社名 偕成社
出版年月 2005年4月
ISBNコード 978-4-03-744290-3
4-03-744290-6
税込価格 1,760円
頁数・縦 405P 20cm
シリーズ名 三国志

商品内容

要旨

「白帝城、南蛮平定、北伐、そして司馬一族の台頭」劉備から蜀をまかされた諸葛孔明は南蛮を平定するため、みずから軍をひきいて出陣。南蛮王・孟獲を七たびとらえて七たびはなち、心服させる。魏の都を攻めおとすべく孔明は北伐を開始。「出師の表」を献上し、天水・安定・南安の三郡をとり、また魏の知将・姜維を仲間にくわえる。魏では重臣・司馬懿が政権を掌握しつつあった…。

出版社
商品紹介

劉備の遺志をつぎ、南を平定したあと魏に攻めのぼる孔明、孔明を師と仰ぐ姜維もまた、北伐を続けるが、時は司馬一族の時代に。

著者紹介

渡辺 仙州 (ワタナベ センシュウ)  
1975年、東京に生まれる。1983年から1991年まで北京に住む。その後、同志社国際高校、同志社大学工学部電気工学科、同大学院工学研究科数理環境科学専攻を経て、京都大学大学院工学研究科博士後期課程に在学
佐竹 美保 (サタケ ミホ)  
1957年、富山県に生まれる。デザイン科を卒業後、上京。SFファンタジーの分野で多数の作品を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)