
生命のきずな
出版社名 | 偕成社 |
---|---|
出版年月 | 1998年12月 |
ISBNコード |
978-4-03-808230-6
(4-03-808230-X) |
税込価格 | 1,320円 |
頁数・縦 | 166P 20cm |
書店レビュー
総合おすすめ度:
全1件
-
-
本当のライフラインは生命(いのち)と生命とのきずな
-
おすすめ度
- 井戸書店 (兵庫県神戸市須磨区)
資本主義の発展、科学技術の進歩により、便利で暮らしやすくなりましたが、生きにくくなりました。人のベクトルは自分自身に向かい、それこそが幸福感を抱けないようになっています。A君の相談の手紙に対して、正面から答える返信としての本書は、子どもだけでなく、大人も読むべき名著です。
(2013年12月5日)
-
おすすめ度
-
商品内容
要旨 |
なぜ、勉強するのだろう?自分の生きる道を、どう選ぶか?生命は、なぜ尊いのか?人間(自分)とは何か?そして、どう生きるか?―21世紀に生きる若ものたちへ。 |
---|---|
目次 |
1 はじめに―わかれ道(A君からの手紙 |
出版社・メーカーコメント
人間はどう生きるか? 生命のきずな(ライフ・ラインの構築)の大切さを語る、21世紀に生きる若者たちへのメッセージ。