勇気論
| 出版社名 | 光文社 |
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| 出版年月 | 2024年5月 |
| ISBNコード |
978-4-334-10289-0
(4-334-10289-1) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 288P 19cm |
商品内容
| 要旨 |
モヤモヤを抱えた編集者との“カウンセリング”往復書簡。ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基…話頭は転々として奇を極め―。いまの日本人に一番足りないものは何だろうか?読めば心が軽くなる―ウチダが綴る9通のメッセージ。 |
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| 目次 |
1通目の手紙 勇気とはいったい、何なのでしょうか? |



出版社・メーカーコメント
いまの日本人に一番足りないものは何だろうか?本書では、“モヤモヤを抱えた編集者との往復書簡”によって、内田樹が「勇気」の意味を考察します。ジョブズ、フロイト、孔子、伊丹万作、河竹黙阿弥、大瀧詠一、パルメニデス、富永仲基……思いがけない方向に転がり続けた二人のやりとりは、結論にたどり着くことができるのか。読み終わる頃には、あなたの心はフッと軽くなってるに違いありません。