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岳飛伝 16
戎旌の章
病める宰相、遠き岳飛を懐しみ、背の大竜、もはや吼ゆることなし。
危地を脱した岳飛は、逆に南宋を率いる程雲を死地へと追い込もうとする。一方、梁山泊軍の呼延凌と、金国の兀朮、海陵王との戦いは、史進も絡みながら、胡土児が不在のなかで、その機が熟そうとしていた。
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4-08-771648-1
北方謙三/著
集英社
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BK
出版社・メーカーコメント
危地を脱した岳飛は、逆に南宋を率いる程雲を死地へと追い込もうとする。一方、梁山泊軍の呼延凌と、金国の兀朮、海陵王との戦いは、史進も絡みながら、胡土児が不在のなかで、その機が熟そうとしていた。