音の糸
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年1月 |
| ISBNコード |
978-4-09-388525-6
(4-09-388525-7) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 171P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
記憶を手繰る、言葉を奏でる。静かに響きわたる著者初の音楽エッセイ。 |
|---|---|
| 目次 |
青少年のいる光景 |

音の糸
| 出版社名 | 小学館 |
|---|---|
| 出版年月 | 2017年1月 |
| ISBNコード |
978-4-09-388525-6
(4-09-388525-7) |
| 税込価格 | 1,760円 |
| 頁数・縦 | 171P 20cm |
| 要旨 |
記憶を手繰る、言葉を奏でる。静かに響きわたる著者初の音楽エッセイ。 |
|---|---|
| 目次 |
青少年のいる光景 |
0100000000000033555855
4-09-388525-7
音の糸
堀江敏幸/著
小学館
0
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BK
出版社・メーカーコメント
静かに響きわたる、著者初の音楽エッセイ小学生の時に友人の家で聴いたカラヤンのレコード、中学校の音楽室で耳を傾けたブラームス、日曜朝のFM放送、故郷でストーヴを焚きながら聴いた灯油の臭いのするカセットテープ、大学生になって、抽選で当たって訪れた“はずだった”、あるピアニストのコンサート……。音の記憶の糸をたぐり寄せ、絡まった糸を一本ずつ解きほぐしていくと、そこには何が見えてきたのであろうか――。《音の糸は音の意図。場合によっては神の意図にもなる。翻弄されるのはつねにこちらのほうであって、だからこそ音楽との一対一の関係に適度な緊張が生まれてくる。どんなに絡まり合っていても、それが音楽にまつわる身分証明である以上、むげに断ち切ることなど、いまもこれからもできはしないだろう》(本文より)50篇で綴る、音楽と記憶の断片。