海峡に立つ 泥と血の我が半生
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2019年9月 |
ISBNコード |
978-4-09-388625-3
(4-09-388625-3) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 382P 20cm |
商品内容
要旨 |
イトマン事件から28年。「戦後最大の黒幕」と呼ばれた男が初めて綴った自叙伝。 |
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目次 |
第1章 原風景 |
おすすめコメント
「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜けた許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。大阪・東淀川区の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、そして日韓の未来への願い……その全てをここに明かします。