商品内容
要旨 |
ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では警官の催涙スプレーまで浴びて―コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた不屈のルポルタージュ。 |
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目次 |
プロローグ アメリカの民主主義が死んだ日 |
要旨 |
ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では警官の催涙スプレーまで浴びて―コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた不屈のルポルタージュ。 |
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目次 |
プロローグ アメリカの民主主義が死んだ日 |
0100000000000034308429
4-09-388852-3
「トランプ信者」潜入一年 私の目の前で民主主義が死んだ
横田増生/著
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
これは”対岸の火事”ではない! ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では、警官の催涙スプレーまで浴びてーー「分断」「狂信」「暴動」すべて内側から見た。コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた“不屈のルポルタージュ”、ついに刊行。〈一見すると堅牢にも見える民主主義は、私たちが信じているほど盤石ではなく、意外な脆弱性をはらんでいる。アメリカで起こった”トランプ現象”を追いかけながら、民主主義が、どうやって道を踏み外し、どのように機能不全に陥り、崩壊の危機に直面するのかを考えていこう。〉(プロローグより) 【編集担当からのおすすめ情報】 トランプ陣営の選挙ボランティアをしながら、アメリカ大統領選を材したいーー著者から最初に聞いたとき、まさかこのようなことになるとは思いませんでした。新型コロナの感染拡大、トランプ敗北、そして「連邦議事堂襲撃事件」の惨劇。著者はあらゆる現場に足を運び、「民主義が死んだ」その瞬間までの一部始終を目撃しました。日本で進みつつある「分断」に目を向けると、決して対岸の火事とは言えないーー著者の警鐘は今後のこの国に大きく響くことでしょう。