バブル 日本迷走の原点 1980−1989
| 出版社名 | 新潮社 |
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| 出版年月 | 2016年11月 |
| ISBNコード |
978-4-10-350521-1
(4-10-350521-4) |
| 税込価格 | 1,870円 |
| 頁数・縦 | 287P 20cm |
商品内容
| 要旨 |
住友、興銀、野村、山一…日本を壊した「真犯人」は誰か。バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。 |
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| 目次 |
第1章 胎動(三光汽船のジャパンライン買収事件 |



おすすめコメント
あれは「第二の敗戦」だった――バブルの最深部を知る記者が放つ警世の書。奇跡の復興と高度成長を成し遂げた日本だが、70年代以降、世界経済の仕組みは急速に変化する。グローバル化・金融自由化が進む世界と、変われないままの日本。その亀裂はやがてバブルを生み出し、全てを飲み込んでいった――。日本が壊れていく様を最前線で取材した「伝説の記者」が当事者たちの肉声をもとに迫るバブルの真実。