女帝小池百合子
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2020年5月 |
ISBNコード |
978-4-16-391230-1
(4-16-391230-4) |
税込価格 | 1,650円 |
頁数・縦 | 444P 20cm |
商品内容
文学賞情報 |
2021年
第52回
大宅壮一ノンフィクション賞受賞 |
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要旨 |
救世主か?“怪物”か?彼女の真実の姿。 |
目次 |
序章 平成の華 |
出版社・メーカーコメント
コロナに脅かされる首都・東京の命運を担う政治家・小池百合子。女性初の都知事であり、次の総理候補との呼び声も高い。しかし、われわれは、彼女のことをどれだけ知っているのだろうか。「芦屋令嬢」育ち、謎多きカイロ時代、キャスターから政治の道へーー常に「風」を巻き起こしながら、権力の頂点を目指す彼女。今まで明かされることのなかったその数奇な半生を、三年半の歳月を費やした綿密な取材のもと描き切る。〔目次より〕・序章 平成の華・第一章 「芦屋令嬢」・第二章 カイロ大学への留学・第三章 虚飾の階段・第四章 政界のチアリーダー・第五章 大臣の椅子・第六章 復讐・第七章 イカロスの翼・終章 小池百合子という深淵