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日本人のためのピケティ入門 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント

出版社名 東洋経済新報社
出版年月 2014年12月
ISBNコード 978-4-492-44414-6
4-492-44414-9
税込価格 880円
頁数・縦 77P 21cm

商品内容

要旨

Q&A付で読みやすい。サブテキストとして最適。

目次

第1章 ピケティQ&A(すごい厚さですが、要するに何が書いてあるんですか?
それだけのことに、なぜ700ページも必要なんですか?
19世紀の所得や資本をどうやって測定したんですか? ほか)
第2章 ピケティをどう読むか(不平等化する資本主義
資本主義の根本的矛盾
「資本」とは何か ほか)
第3章 『21世紀の資本』の3つのポイント(格差は拡大してきたのか
何が格差の原因か
格差をいかに防ぐか)

出版社
商品紹介

遂に日本でも翻訳が発売される世界的ベストセラー『21世紀の資本』の読み所や必要な事前知識を、Q&Aも使ってコンパクトに解説。

著者紹介

池田 信夫 (イケダ ノブオ)  
経済学者。1953年、京都府生まれ。東京大学経済学部を卒業後、NHK入社。93年に退職後、国際大学GLOCOM教授、経済産業研究所上席研究員などを経て、現在は株式会社アゴラ研究所所長。学術博士(慶應義塾大学)。池田信夫blogのほか、言論サイト「アゴラ」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)