哲学者内山節の世界
出版社名 | 新評論 |
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出版年月 | 2014年8月 |
ISBNコード |
978-4-7948-0974-2
(4-7948-0974-3) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 396P 19cm |
商品内容
要旨 |
最初の著書『労働過程論ノート』(1976年)から最新刊『新・幸福論』(2013年)まで、主な著作の刊行経緯を著者自身が解説する『自著を語る』。「仕事と稼ぎ」「作法」「関係性」「無事」「ローカリズム」などのキーワードを手掛かりに内山哲学の真髄に迫るロングインタビュー。哲学者が若き日を回想する「聞き書き・年譜」、対談、三人委員会哲学塾の歩みを振り返る鼎談、内山と親交のある各界の人たちによるエッセイ「私が好きな一冊」、講演録「豊かな社会とローカリズム」なども収録。 |
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目次 |
第1章 「自著を語る」 |