早稲田古本劇場
出版社名 | 本の雑誌社 |
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出版年月 | 2022年9月 |
ISBNコード |
978-4-86011-472-5
(4-86011-472-8) |
税込価格 | 2,200円 |
頁数・縦 | 377P 19cm |
商品内容
要旨 |
「古本」には、必ず人の気持ちが宿っている。閉店後、シャッターを下ろした店内で仕事をしている。軽い孤独感に包まれて、本に値段をつけている。今年も、その繰り返しを地道にやっていくしかないのだ。帳場から見た本と人の物語。古本屋二代目店主の2010年8月から2021年12月の日々。 |
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出版社・メーカーコメント
今日も、百円の本を売って、日々の糧に変えていく──古本屋二代目店主の2010年8月から2021年12月の日々。 「閉店後、シャッターを下ろした店内で仕事をしている。軽い孤独感に包まれて、本に値段をつけている。今年も、その繰り返しを地道にやっていくしかないのだ。」(本文より)