ヤンキー母校に恥じる ヨシイエと義家氏
出版社名 | 三五館シンシャ |
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出版年月 | 2024年11月 |
ISBNコード |
978-4-86680-941-0
(4-86680-941-8) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 278P 19cm |
商品内容
要旨 |
「ヤンキー先生」を世に送り出したテレビディレクターがつづる悔恨と検証のドキュメント。私の知るヨシイエはもういない。自民党の集まりやメディアで「ヤンキー先生」と紹介されている人は、私が描いた「ヤンキー先生」とは別人だ。それならば、私にできること、しなければならないことは、一つしかない。「ヨシイエ」と「義家氏」の間に、境界線を書くことだ。できるだけ濃く、できるだけ太く。私はささやかだが、ある行動を起こすことにした。 |
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目次 |
序章 「祭りのあと」の二十年 |
出版社・メーカーコメント
■この生き様、上昇か?転落か?『ヤンキー母校に帰る』ヤンキー先生こと義家弘介氏は、なぜ変わってしまったのか?■ヨシイエと義家氏不良少年時代より「ヨシイエ」を取材し続け、今は音信不通となった北海道放送ディレクターがつづる悔恨と検証の記録。「義家氏」を生み出したのは、誰だ!?■[著者プロフィール]河野啓(こうの・さとし)1963年生まれ。北海道放送のディレクターとして、「学校とは何か?」(放送文化基金賞本賞)「ツッパリ教師の卒業式」(日本民間放送連盟賞)などを受賞。作家としても、『デス・ゾーン 栗城史多のエベレスト劇場』で開高健ノンフィクション賞、『北緯43度の雪』で小学館ノンフィクション大賞を受賞するなど高く評価されている。