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談志の日記1953 17歳の青春

出版社名 dZERO
出版年月 2021年11月
ISBNコード 978-4-907623-46-3
4-907623-46-1
税込価格 3,080円
頁数・縦 261P 図版16P 20cm

商品内容

要旨

最晩年、「いずれ本になるだろう」と談志が託した若き日々の記録。入門翌年の日記全文、初出し!

目次

日記―1953.1.1〜12.30(新年の所感
一月
二月
三月
四月 ほか)
演目の記録―1952.11.11〜1954.1.19(演目
談志による一九九九年の追記)

著者紹介

立川 談志 (タテカワ ダンシ)  
落語家、落語立川流創設者。1936年、東京に生まれる。本名、松岡克由。16歳で五代目柳家小さんに入門、前座名「小よし」を経て、18歳で二つ目となり「小ゑん」。27歳で真打ちに昇進し、「五代目立川談志」を襲名する。1971年、参議院議員選挙に出馬し、全国区で当選、1977年まで国会議員をつとめる。1983年、真打ち制度などをめぐって落語協会と対立し、脱会。落語立川流を創設し、家元となる。2011年11月逝去(享年75)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)