日本統計発達史研究
岐阜経済大学研究叢書 7
| 出版社名 | 法律文化社 |
|---|---|
| 出版年月 | 1995年7月 |
| ISBNコード |
978-4-589-01889-2
(4-589-01889-6) |
| 税込価格 | 4,510円 |
| 頁数・縦 | 306,8P 22cm |
商品内容
| 要旨 |
本書は、近代的意味の統計学が日本にあらわれた幕末維新期を、すなわち外国統計書や統計学書が精力的に移植され、吸収された時期を起点とする日本の統計発達の史的展開過程を、統計の歴史性の視点から社会経済構造の発展との連関で追求することをねらいとするものであり、筆者をとらえた諸論考を一つに編んだものである。 |
|---|---|
| 目次 |
第1部 統計学導入初期の諸相 |


