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立憲平和主義と人権

出版社名 法律文化社
出版年月 2005年10月
ISBNコード 978-4-589-02859-4
4-589-02859-X
税込価格 7,040円
頁数・縦 265,3P 22cm

商品内容

目次

第1編 平和憲法論の視座(憲法学方法論の現代的課題―歴史的客観主義の確立に向けて
憲法の最高法規性と憲法保障の課題)
第2編 立憲平和主義の先進性と普遍性(日本の立憲平和主義に関する理論と課題
戦争の放棄と日本の永世中立構想 ほか)
第3編 平和憲法と人権論(人権体系論再構成の課題―新しい人権の生成との関連で
「新しい人権」の憲法的考察 ほか)
第4編 憲法改正の法理と理論(憲法改正条項と学説の動向
憲法の改正と変遷 ほか)

出版社
商品紹介

悲惨な戦争の経験から絶対非戦を内外に宣言した日本国憲法。その先進性と普遍性を明らかにし、今後日本と世界が進むべき道を示す。

著者紹介

上田 勝美 (ウエダ カツミ)  
1934年5月京都府亀岡市で生まれる。1958年3月同志社大学法学部法律学科を卒業する。1962年3月同志社大学大学院法学研究科修士課程を修了する。1973年4月中京大学法学部教授(1977年3月まで)。1977年4月龍谷大学法学部教授(2003年3月まで)。1995年1月現在、憲法研究所代表委員。2003年4月現在、龍谷大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)