
溥儀 清朝最後の皇帝
岩波新書 新赤版 1027
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2006年7月 |
ISBNコード |
978-4-00-431027-3
(4-00-431027-X) |
税込価格 | 858円 |
頁数・縦 | 251,3P 18cm |
商品内容
要旨 |
三度皇帝となり、後半生は「人民」として生きたラストエンペラー溥儀(一九〇六‐六七)。三歳で清朝最後の皇帝として即位、辛亥革命後の張勲の復辟による二度目の即位、満州国の「傀儡」皇帝、東京裁判での証言、戦犯管理所での「人間改造」、自伝『我が前半生』の執筆、文革中のガンとの闘いなど波瀾に満ちた数奇な生涯をいきいきと描く。 |
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目次 |
第1章 近代化の波のなかで |