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いつかの夏 名古屋闇サイト殺人事件

出版社名 KADOKAWA
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-04-102522-2
4-04-102522-2
税込価格 1,728円
頁数・縦 374P 20cm

商品内容

要旨

2007年8月24日、深夜。名古屋の高級住宅街の一角に、一台の車が停まった。車内にいた3人の男は、帰宅中の磯谷利恵に道を聞く素振りで近づき、拉致、監禁、そして殺害。非道を働いた男たちは三日前、携帯電話の闇サイト「闇の職業安定所」を介して顔を合わせたばかりだった。車内で脅され、体を震わせながらも悪に対して毅然とした態度を示した利恵。彼女は命を賭して何を守ろうとし、何を遺したのか。「2960」の意味とは。利恵の生涯に寄り添いながら事件に迫る、慟哭のノンフィクション。

目次

アスファルトを這う花
巡り合い
優しい時間
丘の上の日々
挫折
混乱の中に
小さく不確かな恋
闇からの声
一夜の出来事
刻まれたメッセージ
反撃
閉ざされた夏
午後の静寂

おすすめコメント

「闇サイト」で集まった凶漢三人の犯行により命を落とした一人の女性がいた。彼女はなぜ殺されなくてはならなかったのか。そして何を残したのか。被害女性の生涯に寄り添いながら、事件に迫る長編ノンフィクション。

著者紹介

大崎 善生 (オオサキ ヨシオ)  
1957年、札幌市生まれ。2000年、デビュー作の『聖の青春』で新潮学芸賞を、01年『将棋の子』で講談社ノンフィクション賞を受賞。02年には、初めての小説作品『パイロットフィッシュ』で吉川英治文学新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)