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新ロードス島戦記 6

終末の邪教 下

角川文庫 角川スニーカー文庫 S604−26

出版社名 角川書店
出版年月 2006年12月
ISBNコード 978-4-04-460430-1
4-04-460430-4
税込価格 586円
頁数・縦 261P 15cm
シリーズ名 新ロードス島戦記

商品内容

要旨

破壊の女神の教団との戦いで多くの仲間を失い、自らも瀕死の重傷を負ったスパークは、リーフたちに助けられて、闇の森に潜んでいた。教団に最愛のニースを奪われるという最悪の状況の中、再起を誓うスパークは、かつてベルド皇帝のマーモ統一に力を貸したと伝えられる、最強の戦士たちを求めて森の奥へと向かう!教団との最後の戦いのために!!―悠久の時を紡ぎ、幾万の英雄たちが煌めく、呪われた島ロードスの物語、ここに完結。

おすすめコメント

本格ファンタジーの金字塔、堂々の完結真の敵カーディス教団がその終末の力をふるうにつれ、マーモ公国は建国以来最大の危機に直面する。公王スパークは重傷を負い、ニースは教団に囚われた。公国はこのまま滅亡するのか? 立ち上がれスパーク!!

著者紹介

水野 良 (ミズノ リョウ)  
作家。1963年、大阪府生まれ。立命館大学法学部卒。大学在学中より、ファンタジー世界とゲームに没頭し、各誌にゲーム紹介等の執筆を始める。86年、コンプティーク誌上でRPGリプレイ「ロードス島戦記」を連載開始し、爆発的な人気を得る。88年には初めての小説『ロードス島戦記 灰色の魔女』でデビュー。以来、小説、ゲームデザインと幅広い活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)