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知られざる古代日本キリスト伝説 イエスは十字架で死んではいなかった!?東北に残る聖者の墓と救世主の血統の謎

MU SUPER MYSTERY BOOKS

出版社名 Gakken
出版年月 2007年11月
ISBNコード 978-4-05-403581-2
4-05-403581-7
税込価格 1,045円
頁数・縦 241P 18cm

商品内容

要旨

イエス・キリストは本当に十字架上で死んだのか。初代教会の聖書外典は身代わり説を示唆し、生きのびたイエスには子供がいたともいう。欧米社会の異端思想と無気味に符合するかのように、この日本には「キリストの墓」なるものが存在する。はたしてイエス・キリストは日本にやってきたのか!?奇想天外な伝説の深層を掘り起こすと、見えてきたのは東北超古代文明とテンプル騎士団の姿だった。

目次

プロローグ ダ・ヴィンチ・コードの死角
第1章 イエス・キリストは十字架上で死んでいない!!
第2章 東北に残るキリストの墓
第3章 超古代文書「竹内文献」の謎
第4章 ストーンサークルと黒又山ピラミッド
第5章 安東水軍とテンプル騎士団

おすすめコメント

東北に「キリストの墓」なるものが存在する。はたしてイエス・キリストは本当に日本にやってきたのか。古史古伝「竹内文書」を徹底的に分析した結果、浮かび上がったのはダ・ヴィンチ・コードの黒幕、テンプル騎士団の存在だった。

著者紹介

綾部 宗彦 (アヤベ ムネヒコ)  
超古代史研究家。かねてよりアカデミズムから異端視されている古史古伝を研究。独自の視点からテクストに眠っている敗者の歴史思想を検証、発掘し、その研究成果を月刊「ムー」などで発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)