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北前船の事件

はやぶさ新八御用旅

出版社名 講談社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-06-213711-9
4-06-213711-9
税込価格 1,650円
頁数・縦 263P 20cm

商品内容

要旨

谷中・感応寺境内で、越後出身の水主ではないかと思われる殺人死体が見つかった。その直後南町奉行・根岸肥前守の侍女お鯉が、忽然と消えた。そして御番所の目安箱に奇怪な書状が投げ込まれた。かくして、新八郎は越後に向かったのだが…。

出版社
商品紹介

過去の事件が今、立ち上がる。越後に向かった新八郎に、10数年前の抜け荷船の影が差す。人気シリーズ御用旅の第4弾。

おすすめコメント

危うし、お鯉。危うし、新八郎!谷中で見つかった謎の死体、忽然と消えたお鯉……。越後・佐渡に向かう新八郎に、10数年前の抜け荷船の影がさす。ますます好評「はやぶさ新八御用旅」シリーズ。お鯉は預かっている。新八郎を遣わせ! 谷中・感応寺境内で、越後出身の水主ではないかと思われる殺人死体が見つかった。その直後南町奉行・根岸肥前守の侍女お鯉が、忽然と消えた。そして御番所の目安箱に奇怪な書状が投げ込まれた。かくして、新八郎は越後に向かったのだが……。

出版社・メーカーコメント

越後、佐渡での過去の事件が今、立ち上がる谷中の殺人事件と、お鯉の拉致事件によって、越後に向かった新八郎に、十数年前の抜け荷船の影が差す。危うしお鯉、危うし新八郎。人気シリーズ御用旅の第4弾。