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内向型人間の時代 社会を変える静かな人の力

出版社名 講談社
出版年月 2013年5月
ISBNコード 978-4-06-217859-4
4-06-217859-1
税込価格 1,944円
頁数・縦 349P 19cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

我々の住む現代社会、とくにビジネスの世界では、プレゼンテーションや営業、交渉の場などで、外に向けて積極的なコミュニケーションのとれる人物が“優秀”とされ、重宝されることが多い。物静かで熟考する「内向型」の人間は、「外向型」の陰にかくれ、注目されることが少ない。本書は、そのような、いわゆる欧米的な価値観とされる風潮に疑いの目を向ける。「内向型」だからこそ成功し、社会にインパクトを与えた人々を取り上げながら、外向型ばかりが注目される文化的背景、内向型人間が発揮できる能力などを分析。外向型・内向型いずれもが社会にとって必要不可欠であり、内向型の人間も自分を恥じることなくその特性を発揮すべき、と結論づけている。著者は、ウォール街の弁護士経験もあるライター。自身も「内向型」であると本書内で告白している。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2013年10月4日])

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商品内容

要旨

オバマ、ビル・ゲイツ、バフェット、ガンジー、アインシュタイン…物静かで思索的な内向型の人たちが社会を築きあげてきた。内向的だからこそ秘めているパワーを育てよう。全米ミリオンセラー。

目次

1 外向型が理想とされる社会(“誰からも好かれる人”の隆盛―外向型はいかにして文化的理想になったのか
カリスマ的リーダーシップという神話―「性格の文化」の一〇〇年後
共同作業が創造性を殺すとき―新集団思考の登場と単独作業のパワー)
2 持って生まれた性質は、あなたの本質か?(性格は運命づけられているのか?―天性、育ち、そして「ランの花」仮説
気質を超えて―自由意志の役割(そして、内向型の人間がスピーチをするには)
フランクリンは政治家、エレノアは良心の人―なぜ“クール”が過大評価されるのか
ウォール街が大損し、バフェットがもうかったわけ―内向型と外向型の考え方(そしてドーパミンの働き)の違い)
3 すべての文化が外向型を理想としているのか?(ソフトパワー―外向型優位社会に生きるアジア系アメリカ人)
4 愛すること、働くこと(外向的にふるまったほうがいいとき
コミュニケーション・ギャップ―逆のタイプの人とのつきあい方
内向型の特性を磨く方法―静かな子供をどうしたら開花させられるか)
不思議の国

出版社
商品紹介

内向型の人間はほんとうに社会で不利なのか?自己主張ばかりの外向型より、じつは内気でシャイな人間のほうが優位に立てる?

著者紹介

ケイン,スーザン (ケイン,スーザン)   Cain,Susan
プリンストン大学、ハーバード大学ロースクール(法科大学院)卒業。ウォール街の弁護士を経て、ライターに転身。企業や大学などでコミュニケーション・交渉術の講師も務める。2013年には、コミュニケーションやリーダーシップ・スキルの向上を目的とする非営利教育団体(トーストマスターズ)から、最高の栄誉であるGolden Gavel(黄金の小槌)賞を授与された
古草 秀子 (フルクサ ヒデコ)  
青山学院大学文学部英米文学科卒業。ロンドン大学アジア・アフリカ研究院(SOAS)を経て、ロンドン大学経済学院(LSE)大学院にて国際政治学を学ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)