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菊池先生の「ことばシャワー」の奇跡 生きる力がつく授業

出版社名 講談社
出版年月 2012年10月
ISBNコード 978-4-06-217911-9
4-06-217911-3
税込価格 1,296円
頁数・縦 229P 19cm

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商品内容

要旨

いじめ、学級崩壊―荒れた教室をつぎつぎと立て直すカリスマ教師の感動の実話と実践的メソッド。

目次

プロローグ 「生きる力」の基本にコミュニケーションがある
第1章 荒れた学級に降りそそぐ「ことばシャワー」
第2章 「ことばシャワー」が子どもたちを変える
第3章 最後の「ほめことばのシャワー」
第4章 「ことばシャワー・メソッド」入門
第5章 「ことば」の力を高める
第6章 「成長」をキーワードにする
エピローグ 小学校の一〜二年間が人生を変える

出版社
商品紹介

“ことばの力”が子どもたちをみるみる変えた。荒れた学級を立て直し、生きる力を与える、菊池先生のことばの授業を初公開。

おすすめコメント

コミュニケーションの授業で今もっとも注目されている小学校教諭の菊池省三さんが、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」に登場。菊池教諭は、子どもたちに“ことばの力”を身につけさせることで、これまで多くの学級崩壊したクラスを立て直してきました。本書では、6年1組の子どもたちに起きた奇跡と、ことばの授業を読者が実際に活用できるよう解説しています。“ことばの力”がつくことで人は変わります。この年、6年生を担当した菊池教諭は、4月早々、子どもたちに「クラスからなくしたいことば」を挙げてもらいました。すると、子どもたちは彼らがふだん使っている「死ね」「ばか」「消えろ」「キモイ」「ブタ」などのことばを出してきました。反対に「クラスにあふれさせたいことば」を挙げさせると、「ありがとう」「頑張ったね」「成長したね」というようなことばを挙げたのです。子どもたちの本当の気持ちはここにあったとわかります。菊池教諭は、1年にわたり子どもたちにことばの授業を行っていきました。それは、何が良くて何が悪いのか、考える力をつける授業でもありました。相手の良いところを見つけてほめる「ほめことばのシャワー」、自分を見つめる「成長ノート」、語彙をふやすことで自分の気持ちを素直に表現できるようにもなりました。一人ひとりが成長し、クラスの仲間との関係がどんどん変わっていく感動のドラマも本書には記されています。 心を育て「生きる力」がつく菊池メソッドは、企業の新人研修にも取り入れられるなど、子どもだけでなく大人にも役立ちます。本書を読んでいただければ、“ことばの力”によって人の心は整理され、変化していくことを実感できるはずです。

著者紹介

菊池 省三 (キクチ ショウゾウ)  
北九州市立小倉中央小学校教諭。1959年、愛媛県に生まれる。山口大学教育学部卒業後、北九州市の小学校教諭となる。学級崩壊したクラスをこの20年でつぎつぎと再生。菊池メソッドを見学しに、教育関係者に限らず多くの人々が、全国から訪れる。また、研究サークル「菊池道場」では毎週、九州の教師を中心としたメンバーが事例研究を行っている。全国コミュニケーション教育研究会会長、授業づくりネットワーク九州青年塾塾長、文部科学省「『熟議』に基づく教育政策形成の在り方に関する懇談会」委員などを務める
関原 美和子 (セキハラ ミワコ)  
教育ジャーナリスト。1964年、東京都で生まれる。日本女子大学文学部教育学科卒業。教育専門紙記者、出版社編集者を経て、フリーランスのライター・編集者に。教育問題やNGO活動を中心に取材。著名人のインタビューなどフィールドを広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)