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遺伝子工学が日本的経営を変える! 人間的「成果主義」はあるのか?

講談社+α新書

出版社名 講談社
出版年月 2005年5月
ISBNコード 978-4-06-272315-2
4-06-272315-8
税込価格 922円
頁数・縦 205P 18cm

商品内容

要旨

人材マネジメントから企業合併まで、最新の遺伝子工学で見えた、目からウロコの会社論。

目次

第1章 生体のDNAと企業のDNAの良い関係
第2章 「組織の危機管理」はどうあるべきか?
第3章 徹底した「現場主義」のための三つのヒント
第4章 「成果主義」に血を通わせる三つの視点
第5章 環境変化に備えた「複雑系組織」という提案
第6章 職場間、合併企業間をうまく融合させる仕組み
第7章 「4R運動」と「性転換」発想で、会社を強くする!
第8章 会社を蝕む「組織の動脈硬化」防止策
第9章 ミトコンドリアが教える「専門職」の活かし方
第10章 組織内の「異端児」が会社を発展させる
第11章 ここまで来ている!遺伝子工学最前線

著者紹介

加藤 良平 (カトウ リョウヘイ)  
1958年、東京都に生まれる。東京大学で数理工学を専攻し、「神経回路網理論」で工学修士号取得。1982年、ソニー入社。情報処理研究所、クリエイティブ推進室、コミュニケーション総合企画室等に勤務し、2000年に独立。最新の科学技術に関する文章・資料を制作する、情報ハブ(株)代表取締役を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)