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悪魔と詐欺師

講談社文庫 た95−3 薬屋探偵妖綺談

出版社名 講談社
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-06-275426-2
4-06-275426-6
税込価格 765円
頁数・縦 438P 15cm

商品内容

要旨

毒死した京都の外科医、轢死した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な六人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か?薬屋探偵三人組の良心座木が難攻不落の謎に挑む!個性派キャラが続々登場する好調シリーズ第3弾。

おすすめコメント

無関係な6人の死 共通点はどこにある? 毒死した京都の外科医、轢死(れきし)した東京のプログラマー、失血死した鳥取の書店員…場所も日時も別々で互いに無関係な6人の死。自殺、事故死、殺人としてすべて解決したはずのこれらの事件の共通点とは何か? 薬屋探偵3人組の良心座木(くらき)が難攻不落の謎に挑む! 個性派キャラが続々登場する好調シリーズ第3弾。

出版社・メーカーコメント

こんなミステリーがあってもいいじゃない?薬屋でありながら探偵でもある。さらに本当の正体は…?人気沸騰の3人組が毒死、転落死、列車事故死、そして自殺、一見バラバラの事件をつなぐ何者かに迫る!

著者紹介

高里 椎奈 (タカサト シイナ)  
茨城県生まれ。芝浦工業大学機械工学科卒業。1999年『銀の檻を溶かして』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)