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ダナーク魔法村はしあわせ日和 都から来た警察署長

コバルト文庫 ひ5−71

出版社名 集英社
出版年月 2006年11月
ISBNコード 978-4-08-600841-9
4-08-600841-6
税込価格 524円
頁数・縦 254P 15cm

商品内容

要旨

首都警察特務捜査官だったイズーは、ある理由から、署長として田舎の警察署へ赴任することになった。行き先は、世界最後の秘境・ダナーク村。都への未練を引きずりながら、鉄道と馬車を乗り継いで、はるばるやって来たそこは、魔女が箒で空を飛び交う、魔法村だった!それは、暴走少女のビーに振り回される、イズー受難の日々の幕開けで…。マジカル・コメディ・ファンタジー第一弾。

出版社・メーカーコメント

赴任先は、世界最後の秘境・ダナーク魔法村!クールな首都警察特務捜査官イズーは、捜査中に負った傷を癒すため、田舎の警察署に赴任することに。赴任先は世界最後の秘境、ダナーク村。そこは魔女がホウキで空を飛び交う魔法村だった!

著者紹介

響野 夏菜 (ヒビキノ カナ)  
埼玉県生まれ。『月虹のラーナ』で1991年下期コバルト・ノベル大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)