
墨攻 1
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
---|---|
出版年月 | 1999年6月 |
ISBNコード |
978-4-09-192371-4
(4-09-192371-2) |
税込価格 | 639円 |
頁数・縦 | 291P 16cm |
シリーズ名 | 墨攻 |
墨攻 1
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 1999年6月 |
ISBNコード |
978-4-09-192371-4
(4-09-192371-2) |
税込価格 | 639円 |
頁数・縦 | 291P 16cm |
シリーズ名 | 墨攻 |
0100000000000030533226
4-09-192371-2
墨攻 1
酒見賢一/原作 久保田千太郎/脚本 森秀樹/作画
小学館
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BK
出版社・メーカーコメント
▼第1話/革離、易水を渡る▼第2話/革離、宣言する▼第3話/革離、城壁をなおす▼第4話/革離、敵兵を斬る▼第5話/革離、強者をのぞむ▼第6話/革離、武器を作る▼第7話/使者、来たる▼第8話/模擬戦▼第9話/開戦▼第10話/蔡丘、立つ▼第11話/暗殺者▼第12話/死闘▼第13話/革離、倒れる●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から、梁城を守るために唯一人でやってきた墨者) ●あらすじ/約2300年前、韓・魏・趙・齊・燕・秦・楚の七国が争う戦国時代の中国。超の大軍が、燕の小城、梁城を落とそうと、国境の易水川岸に軍を構えていた。梁城では、城を守るため城邑防衛のエキスパート集団、墨家から墨者を呼んだ。しかし、やって来たのは唯一人、革離のみだった(第1話)。▼一万五千の趙軍がやって来るまで後一か月。革離はその短い間に城壁を修理し、武器をととのえ、農民を兵に鍛え上げるために、城内の全権を自分に与えろと城主、梁渓に迫り、将軍たちの不快を買う。夜になって、死ぬのがいやで逃げ出した農民の蔡丘の妻が産気付いき、取り押さえられる。夜が開けると城壁の外に狼の頭が刺された竹槍が立てられていた。革離はそれが城内に潜り込んだ趙兵の仕業と見破る(第2話)。●その他の登場キャラクター/梁城城主・梁渓(第1話)、梁渓の息子・梁適(第2話)、農夫・蔡丘(第2話)、梁適の兄・梁魁(第5話)、巷淹中将軍(第7話)