
ALWAYS三丁目の夕日
小学館文庫
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2005年11月 |
ISBNコード |
978-4-09-408058-2
(4-09-408058-9) |
税込価格 | 607円 |
頁数・縦 | 308P 16cm |
商品内容
要旨 |
即席ラーメンが発売されて、力道山が英雄で、月光仮面は茶の間に現われ、フラフープが大流行、そして空に向かって東京タワーが少しずつ背を伸ばしていた昭和三十三年。日々の暮らしはいまほど裕福ではなかったけれど、幸せはみんなのすぐ隣にあった。西岸良平原作の超ロングセラーコミック『三丁目の夕日』の世界を、『とげ』『かび』『どろ』三部作の作家、山本甲士が小説で再現。映画「ALWAYS三丁目の夕日」にもつながるノスタルジック&ハートウォーミング・ストーリー。暮れなずむ下町の夕空に、時代を超えてやさしく降り注ぐ十二篇の心なごむ流星たち。 |
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おすすめコメント
西岸良平氏の原作から生まれた珠玉の小説。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』公開にあわせて書き下ろされた西岸良平原作『三丁目の夕日』の小説版。東京タワーが空に向かって伸びていく1年を月ごとのショートストーリーに仕立て、市井に暮らす人々の心あたたまるエピソードを綴っていく。 経済的にはいまより貧しかったけれど、心はいつも豊かな思いで充たされていた時代のハートフルな物語。あの頃、幸せはいつもみんなの隣にあった。コミック、映画がさらに楽しめる読み応え充分の作品となっています。
出版社・メーカーコメント
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』公開にあわせて書き下ろされた西岸良平原作『三丁目の夕日』の小説版。東京タワーが空に向かって伸びていく1年を月ごとのショートストーリーに仕立て、市井に暮らす人々の心あたたまるエピソードを綴っていく。経済的にはいまより貧しかったけれど、心はいつも豊かな思いで充たされていた時代のハートフルな物語。あの頃、幸せはいつもみんなの隣にあった。コミック、映画がさらに楽しめる読み応え充分の作品となっています。