恋の話を、しようか
ガガガ文庫 ガみ2−7
出版社名 | 小学館 |
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出版年月 | 2009年6月 |
ISBNコード |
978-4-09-451143-7
(4-09-451143-1) |
税込価格 | 649円 |
頁数・縦 | 287P 15cm |
商品内容
要旨 |
地方都市の冬。高校生の桧山ミツルは、予備校で顔も知らない三人の生徒たちと同じ部屋になり―テスト中に停電が起きた。なんでもない、一度きりの偶然のトラブルをきっかけに四人は出逢い、惹かれあっていく。見上げれば灰色の空から雪…。クリスマスイブの夜、神野若葉は言った。「信じていたら、奇跡は起きるんじゃないかって…でもそれを信じていなかったら、もし起きたとしてもそれは…偶然。たった一度だけの悲しい偶然」。一生懸命未来に悩み、精一杯恋をする、十七歳。ノスタルジックな純愛ストーリー。 |
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おすすめコメント
地方都市の冬休み、停電から始まる恋の予感育ちも学校も違う四人の高校生が停電の夜に偶然出会う。雪の降る地方都市の予備校でお互いに惹かれあっていく。「こんな時間がずっと続けばいいのに」……でもそれは叶わぬ想い。三上康明が純愛ストーリーに挑戦!
出版社・メーカーコメント
育ちも学校も違う四人の高校生が停電の夜に偶然出会う。雪の降る地方都市の予備校でお互いに惹かれあっていく。「こんな時間がずっと続けばいいのに」……でもそれは叶わぬ想い。三上康明が純愛ストーリーに挑戦!