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知ろうとすること。

新潮文庫 い−36−7

出版社名 新潮社
出版年月 2014年10月
ISBNコード 978-4-10-118318-3
4-10-118318-X
税込価格 464円
頁数・縦 183P 16cm

商品内容

要旨

福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理学者・早野龍五。以来、学校給食の陰膳調査や子どもたちの内部被ばく測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学的に考える力の大切さ」を早野と語る。未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。

目次

序章 まず、言っておきたいこと。
1章 なぜ放射線に関するツイートを始めたのか
2章 糸井重里はなぜ早野龍五のツイートを信頼したのか
3章 福島での測定から見えてきたこと。
4章 まだある不安と、これから
5章 ベビースキャンと科学の話
6章 マイナスをゼロにする仕事から、未来につなげる仕事へ

出版社・メーカーコメント

原発事故後、福島の放射線の影響を分析し続けた物理学者と考える、未来を少しだけ 良くするためにいま必要なこと。 福島第一原発の事故後、情報が錯綜する中で、ただ事実を分析し、発信し続けた物理 学者・早野龍五。以来、学校給食の陰膳(かげぜん)調査や子どもたちの内部被ばく 測定装置開発など、誠実な計測と分析を重ね、国内外に発表。その姿勢を尊敬し、自 らの指針とした糸井重里が、放射線の影響や「科学を読む力の大切さ」を早野と語 る。未来に求められる「こころのありよう」とは。文庫オリジナル。

著者紹介

早野 龍五 (ハヤノ リュウゴ)  
1952(昭和27)年岐阜県生れ。物理学者。東京大学大学院理学系研究科教授。専門はエキゾチック原子。世界最大の加速器を擁するスイスのCERN(欧州合同原子核研究機関)を拠点に、反陽子ヘリウム原子と反水素原子の研究を行う一方で、2011(平成23)年3月以来、福島第一原子力発電所事故に関して、Twitterから現状分析と情報発信を行う
糸井 重里 (イトイ シゲサト)  
1948(昭和23)年群馬県生れ。コピーライター。「ほぼ日刊イトイ新聞」主宰。広告、作詞、文筆、ゲーム制作など多彩な分野で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)