• 本

バブル 日本迷走の原点 1980−1989

出版社名 新潮社
出版年月 2016年11月
ISBNコード 978-4-10-350521-1
4-10-350521-4
税込価格 1,836円
頁数・縦 287P 20cm

商品内容

要旨

住友、興銀、野村、山一…日本を壊した「真犯人」は誰か。バブルの最深部を取材した「伝説の記者」が初めて明かす“バブル正史”。

目次

第1章 胎動(三光汽船のジャパンライン買収事件
乱舞する仕手株と兜町の終焉 ほか)
第2章 膨張(プラザ合意が促した超金融緩和政策
資産バブルを加速した「含み益」のカラクリ ほか)
第3章 狂乱(国民の怒りの標的となったリクルート事件
1兆円帝国を築いた慶応ボーイの空虚な信用創造 ほか)
第4章 清算(謎の相場師に入れ込んだ興銀の末路
損失補填問題が示した大蔵省のダブルスタンダード ほか)

おすすめコメント

あれは「第二の敗戦」だった――バブルの最深部を知る記者が放つ警世の書。奇跡の復興と高度成長を成し遂げた日本だが、70年代以降、世界経済の仕組みは急速に変化する。グローバル化・金融自由化が進む世界と、変われないままの日本。その亀裂はやがてバブルを生み出し、全てを飲み込んでいった――。日本が壊れていく様を最前線で取材した「伝説の記者」が当事者たちの肉声をもとに迫るバブルの真実。

著者紹介

永野 健二 (ナガノ ケンジ)  
1949年東京都生まれ。京都大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。証券部の記者、編集委員として、バブル経済やバブル期の様々な経済事件を取材する。その後、日経ビジネス、日経MJの各編集長、大阪本社代表、名古屋支社代表、BSジャパン社長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)