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月曜日は最悪だとみんなは言うけれど

村上春樹翻訳ライブラリー m−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2006年3月
ISBNコード 978-4-12-403497-4
4-12-403497-0
税込価格 1,320円
頁数・縦 371P 18cm

商品内容

要旨

カーヴァーの創作をめぐる“文学的事件”、ティム・オブライエンのエッセイと短篇、アーヴィングのインタビュー…出会った作家たちとエピソードを交えてつづる訳者覚書きとともに、新聞・雑誌記事からアメリカ文学界を読む。訳者による最新エッセイも収録。

目次

誰がレイモンド・カーヴァーの小説を書いたのか?(D・T・マックス)
グッド・レイモンド(リチャード・フォード)
私の中のヴェトナム(ティム・オブライエン)
ノガレス(ティム・オブライエン)
ルーン・ポイント(ティム・オブライエン)
ジョン・アーヴィングの世界(改訂版)(ジョン・ポール・ニューポート)
私は…天才だぜ!(トム・ジョーンズ)
シークレット・エージェント(デニス・ジョンソン)
翻訳の寿命は、いったいどれくらいのものなのだろう(村上春樹)

出版社
商品紹介

カーヴァーと編集者の確執とは…アメリカ文学に関する記事の他、愛好する作家のエッセイや短篇を集めた村上春樹のスクラップ・ブック。