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気象病 天候が健康を脅かす

生活人新書 189

出版社名 NHK出版
出版年月 2006年8月
ISBNコード 978-4-14-088189-7
4-14-088189-5
税込価格 814円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

昔から、季節の変わり目に体調を崩したり、持病が悪化したりすると言われている。これは気温や湿度、気圧の変化に身体のリズムがついていけないことが原因。気象が直接・間接に影響する疾病から健康を守るための基礎知識と日常生活での注意点についてやさしく解説する。

目次

第1章 気象と健康(気象病と季節病
季節の変わり目と病気 ほか)
第2章 春の気象と健康(花粉症
うつとストレス ほか)
第3章 夏の気象と健康(ダニ・カビの繁殖
熱中症 ほか)
第4章 秋の気象と健康(ぜんそく
台風と病気 ほか)
第5章 冬の気象と健康(心筋梗塞・脳疾患
気管支炎・肺炎 ほか)

著者紹介

村山 貢司 (ムラヤマ コウジ)  
気象予報士。1949年東京生まれ。東京教育大学卒業。財団法人・気象業務支援センター専任主任技師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)