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日本−喪失と再起の物語 黒船、敗戦、そして3・11 上

ハヤカワ文庫 NF 488

出版社名 早川書房
出版年月 2017年2月
ISBNコード 978-4-15-050488-5
4-15-050488-1
税込価格 950円
頁数・縦 347P 16cm
シリーズ名 日本−喪失と再起の物語

商品内容

要旨

黒船と維新、敗戦と復興、そして東日本大震災の惨禍と再生への胎動―。相次ぐ「災いを転じて」、この国は常に力強い回復力を発揮してきた。“フィナンシャル・タイムズ”の元東京支局長が、東北の被災地住民から村上春樹、安倍晋三まで、自ら集めた生の声と膨大な経済データをもとに、画一的な悲観論を覆し、日本の多様性と潜在力を描き出す。3・11をきっかけに生まれ、国内外で絶賛を浴びた画期的な日本論、待望の文庫版。

目次

第1部 津波(津波―二〇一一年三月一一日、陸前高田
逆境をバネにする―被災地をゆく)
第2部 「二重に錠のかかった国」(島国であることの意味―日本人論の虚実
「脱亜」への決意―日本外交のルーツ)
第3部 失われて戻ってきた二〇年(無限級数のように―奇跡の戦後復興
転落の後に―転機としての一九九五年)
第4部 ポスト成長神話(ジャパン・アズ・ナンバースリー―日本衰退論の嘘
リーゼント頭のサムライ―小泉純一郎とその時代)

おすすめコメント

黒船来航から3・11まで、相次ぐ「災いを転じて」この国は力強い回復力を発揮してきた。英国人記者が膨大な取材を基に描き出す名著

著者紹介

ピリング,デイヴィッド (ピリング,デイヴィッド)   Pilling,David
“フィナンシャル・タイムズ”紙(FT)のアフリカ編集長。2002年1月から08年8月まで同紙の東京支局長を務める。ケンブリッジ大学卒業。1990年よりFT紙記者。チリ、アルゼンチン特派員、製薬・バイオ関連産業担当、東京支局長、アジア編集長などをへて現職。アジアに関するコラムで、The Society of Publishers in Asia Award、英Editorial Intelligence Comment Awardなど受賞歴多数
仲 達志 (ナカ タツシ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)