
第五の権力アメリカのシンクタンク
文春新書 397
| 出版社名 | 文藝春秋 |
|---|---|
| 出版年月 | 2004年8月 |
| ISBNコード |
978-4-16-660397-8
(4-16-660397-3) |
| 税込価格 | 770円 |
| 頁数・縦 | 227P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
9・11テロからイラク戦争へ突き進んだアメリカのブッシュ政権の根幹をなす「ネオコン」思想の骨子はあるシンクタンクによって作られた。一九六〇年代に頭角を現わしはじめ、大統領選挙から政権運営まで、歴代大統領と密接な関係を築き上げてきた「シンクタンク」は、二一世紀になった今、アメリカの現代政治を語る上で無視できない存在となった。「影の内閣」にもなりうる政治エリート集団の実態とは?そして、そのパワーの源泉とは何か?二〇〇四年の大統領選挙を考える上でも必読の一冊。 |
|---|---|
| 目次 |
第1章 シンクタンクとは何か(ワシントンの名脇役 |

