
親の「ぼけ」に気づいたら
文春新書 424
出版社名 | 文藝春秋 |
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出版年月 | 2005年1月 |
ISBNコード |
978-4-16-660424-1
(4-16-660424-4) |
税込価格 | 825円 |
頁数・縦 | 259P 18cm |
商品内容
要旨 |
親が痴呆性疾患にかかったらどうすればよいか、という視点から、初期の症状、医療機関の探し方、当人を受診させる説得の仕方、治療法の実際、症状の進み方、失禁や徘徊への対処法などについて詳しく具体的に答えます。著者は老人医療のスペシャリスト。早め早めの処置をすれば改善することも進行を遅らせることもでき、病気を正確に知ることで周りも合理的な介護ができる、と説きます。身内に痴呆性疾患のお年寄りやその予備軍を抱える人は必携です。 |
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目次 |
病気の始まり |
おすすめコメント
どんな兆候が現れるか、どう説得して受診させるか、失禁や徘徊をどうやって防ぐかなど、親が痴呆症疾患に罹った時の対処法を具体的に示す。