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犬と話をつけるには

文春新書 508

出版社名 文藝春秋
出版年月 2006年6月
ISBNコード 978-4-16-660508-8
4-16-660508-9
税込価格 748円
頁数・縦 173P 18cm

商品内容

要旨

盲導犬クイールの訓練士が犬語の話し方教えます。

目次

第1章 犬を知るための5つの法則(犬は明日のことを考えない。
犬は後悔しない。
犬は褒められるのが大好きである。 ほか)
第2章 私はなぜ盲導犬を育成するのか―わたしがわたしであり続けるために(勘当される
雨の日に傘を届けたい
「美人は私の中にある」 ほか)
第3章 犬と毎日をどう過ごすか―我が家の場合 バーティー日記(妻との約束
そこに在るもの
BOB ほか)

著者紹介

多和田 悟 (タワダ サトル)  
1952年生まれ。滋賀県近江八幡市で育つ。青山学院大学文学部神学科を中退し、74年、日本盲導犬協会の小金井訓練センターに入る。日本盲導犬協会北陸訓練所勤務を経て、82年、関西盲導犬協会設立時に訓練部長として参加。95年、オーストラリアのクイーンズランド盲導犬協会に招聘される。2001年11月、帰国。現在は、日本盲導犬協会訓練士学校教務長。国際盲導犬連盟査察員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)