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インシテミル

文春文庫 よ29−1

出版社名 文藝春秋
出版年月 2010年6月
ISBNコード 978-4-16-777370-0
4-16-777370-8
税込価格 767円
頁数・縦 522P 16cm

e-hon夏の100冊 おすすめコメント

人間は極限状態になると平気で人を裏切るのかと、ちょっと人間不信になるかもしれません。極上のミステリーですので、ぜひ読んでみてください。(2016年7月)

書店レビュー 総合おすすめ度: 全3件

  • 破格の時給の求人に惹かれて集められた12人の男女。
    とある実験のモニターになれとのこと。
    地下深くの奇怪な施設。それぞれに与えられた個室には"凶器"が備えられていた、、、。
    第一の殺人を皮切りに蔓延していく恐怖と猜疑心。何人が生きて帰ることができるのか、、、。
    というお話なのです。

    すごく面白い!
    テーブルにインディアン人形が並べられていたり、主人公に与えられた凶器は「火かき棒」なのですが、添えられたカードに「まだらの紐」について書かれていたり、
    トラディショナルなミステリーが好きな人ならより楽しめると思います。
    トラディショナル?オールドファッション??

    映画化もされているようですね。
    こっちもみてみようかな♪

    (2016年11月18日)

  • 今、目の前にいる人をアナタは信じられますか?

    時給11万2千円。この高額な報酬をどう思いますか?当然普通の仕事ではないだろうと多くの人が思うに違いありません。それでも本当にお金が必要だったり、冗談半分でこのアルバイトの募集に応募してしまった12人の男女。彼らを待ち受けていたのは、自分以外の誰も信じられない恐ろしいゲームだったのです。一人また一人と死んでいくバイト仲間・・・アナタには犯人がわかりますか?(hori)

    (2010年8月1日)

  • 読み出したら止まらない!

    とにかく良いです。ストーリーも1週間と最初より限定され、登場人物も少なく解らなくなる事はない。ミステリー質も大変強く感じられる作品です。読んでみてください。今年の文庫新刊発売の中で間違いなく上位に来る内容です。夢のような金額を手にすることが出来るのか殺人事件なのにわくわくします。

    (2010年6月15日)

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商品内容

要旨

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給十一万二千円がもらえるという破格の仕事に応募した十二人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった―。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。

出版社・メーカーコメント

「ある人文科学的実験の被験者」になるだけで時給11万2000円がもらえるという破格の仕事に応募した12人の男女。とある施設に閉じ込められた彼らは、実験の内容を知り驚愕する。それはより多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった――。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場。解説・香山二三郎

著者紹介

米澤 穂信 (ヨネザワ ホノブ)  
1978年、岐阜県生まれ。2001年、『氷菓』で第5回角川学園小説大賞ヤングミステリー(&;アンド)&ホラー部門奨励賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)