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パティシエ世界一 東京自由が丘「モンサンクレール」の厨房から

光文社新書 044

出版社名 光文社
出版年月 2002年5月
ISBNコード 978-4-334-03144-2
4-334-03144-7
税込価格 770円
頁数・縦 227P 18cm

商品内容

要旨

フランスの洋菓子コンクール「クープ・ド・モンド」個人優勝により、“パティシエ世界一”に輝いた辻口博啓がオーナー・パティシエを務める東京・自由が丘のパティスリー「モンサンクレール」。九八年の開店以来、“行列のできるケーキショップ”として、客を魅了し続けてきた「モンサンクレール」のケーキ、そして辻口の発想、技術、人柄に、前著『東京広尾アロマフレスカの厨房から』で、イタリアンの魅力を十二分に引き出した気鋭のライター浅妻千映子が、今回も迫る。

目次

ショートケーキ
シュークリームとプリン
焼き菓子
ショコラ
コンフィズリー
ヴィエノワズリとトゥレトゥール
モンサンクレールの栗
ケーキいろいろ
フランスの修業時代
モンサンクレールの厨房
世界一のパティシエになる
お菓子と夢

著者紹介

辻口 博啓 (ツジグチ ヒロノブ)  
1967年石川県生まれ。’97年「クープ・ド・モンド」で個人優勝し、“世界一のパティシエ”となる。’98年東京・自由が丘に「モンサンクレール」を開店。現在、「モンサンクレール」のオーナー・パティシエ
浅妻 千映子 (アサズマ チエコ)  
1972年東京生まれ。聖心女子大学卒業。鹿島建設勤務を経て、フリーライターに。現在、雑誌「dancyu」(プレジデント社)などを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)