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東京居酒屋はしご酒 今夜の一軒が見つかる・厳選166軒

光文社新書 180

出版社名 光文社
出版年月 2004年11月
ISBNコード 978-4-334-03280-7
4-334-03280-X
税込価格 770円
頁数・縦 238P 18cm

商品内容

要旨

モツ焼き、立ち飲み、横丁、ホッピー、心が浮き立つあの店へ。

目次

第1章 春の章(満開の桜の下で―汐風(蛇崩)
静謐な一夜―伊勢藤(神楽坂)、鍵屋(根岸) ほか)
第2章 夏の章(日本一旨いビールとは?―ビアライゼ’98(新橋)、魚金(新橋)
ツライ夜の居酒屋行脚―みますや(神田) ほか)
第3章 秋の章(奇跡の星+混沌+日本酒―浅七(門前仲町)、雑魚や(堀切)、東邦酒場(お花茶屋)、あわのす(青砥)、福善(押上)
ロンドンから東京の下町へ―魚三酒場(門前仲町) ほか)
第4章 冬の章(あの鍋この鍋。その1―万十屋(博多)、桃太郎(荒木町)
あの鍋この鍋。その2―玉勝(根岸)、琴剣(船橋)、ドスコイ酒場・ちゃんこ芝松(緑が丘)、田でん(柏) ほか)

おすすめコメント

居酒屋はオトナの遊園地であり、はしご酒は小さな旅である。しかし、この旅は情報なしではしばしば痛い目に遭うことになる―。自分の好みに合う、安らぎの一店を探し出すための一冊。

著者紹介

伊丹 由宇 (イタミ ユウ)  
山口県生まれ。立教大学文学部在学中より各誌にコラムを連載、一貫してフリーランスで活動している。ノンフィクション、作詞からスタートし、音楽(ROCK)、食、紀行、人物取材、ドキュメンタリー、スポーツ(特に野球)、コミック原作など(いろんなペン・ネームを使い分け)幅広いジャンルを手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)