
極みの京都
光文社新書 276
| 出版社名 | 光文社 |
|---|---|
| 出版年月 | 2006年10月 |
| ISBNコード |
978-4-334-03376-7
(4-334-03376-8) |
| 税込価格 | 814円 |
| 頁数・縦 | 278P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
かつては秋の行楽シーズンだけだったのが、最近では春でも京都特集を組む雑誌が書店の店頭をずらりと飾り、更には、夏、冬というこれまではシーズンオフと思われていた季節にも京都旅を特集する雑誌が続出している。つまり、京都においては、シーズンオフが無くなり、年間を通じて京都観光は隆盛を極めるに至ったのである。何故これほどまでに京都に人気が集まるのか、そしてそれが一時のブームにとどまることなく、何故ここまで持続出来るのか、その謎を検証しつつ、そんな京都の魅力をいかに味わい尽くすか、ということを提案してみたい。 |
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| 目次 |
序 日本を極めると京都に行き着く |

