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鵺女狩り 文庫書下ろし/長編時代小説

光文社文庫 さ18−20

出版社名 光文社
出版年月 2007年10月
ISBNコード 978-4-334-74330-7
4-334-74330-7
税込価格 628円
頁数・縦 332P 16cm
シリーズ名 鵺女狩り

商品内容

要旨

天保十三年の夏が過ぎた頃、夏目影二郎は、筆頭大目付となった実父・常磐秀信から遍路旅に誘われた。伊豆へと向かった影二郎一行は、途中、怪しい修験者の一団や野猿の群れ、さらには偽遍路の七人集と次々に対決する。札所を巡って下田を目指す父子旅に、謎の煙草売りが同行。やがて、千年の闇より這い出てきた異形の難敵・刑部鵺女一統が襲いかかってきた。

おすすめコメント

天保十三年の夏が過ぎた頃、夏目影二郎は、筆頭大目付となった実父・常磐秀信から遍路旅に誘われた。伊豆へと向かった影二郎一行は、途中、怪しい修験者の一団や野猿の群れ、さらには偽遍路の七人集と次々に対決する。札所を巡って下田を目指す父子旅に、謎の煙草売りが同行。やがて、千年の闇より這い出てきた異形の難敵・刑部鵺女一統が襲いかかってきた。

著者紹介

佐伯 泰英 (サエキ ヤスヒデ)  
1942年、北九州市生まれ。大学卒業後、闘牛カメラマンとして海外で活躍後、主にノンフィクション作品を発表する。’99年、初の時代小説『密命』シリーズを手始めに、次々と時代小説を発表。2007年6月、時代小説通巻百冊の偉業を成し遂げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)