
末期ガンになったIT社長からの手紙
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2006年6月 |
ISBNコード |
978-4-344-01173-1
(4-344-01173-2) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 213P 19cm |
商品内容
要旨 |
大手女性サイト社長であるとともに、大手電機メーカー子会社(ポータルサイト)事業部長として、充実した日々を過ごしていた著者は、ある日突然、胃ガンの告知を受ける。手術をするが、再発。余命3カ月のスキルス胃ガンとわかる。奇しくもその日は、ライブドアの堀江社長が逮捕された日だった。思えば、ITの可能性を夢見て、むちゃくちゃに仕事ばかりをしてきた。お金は貯まりに貯まり、金持ちになった。しかし、それにどういう意味があるのか。幸福とは何か、死とは何かを考える日々。そして著者は、残された人生を「人生の休日」ではなく「世の中への貢献期間」と決意した…。 |
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目次 |
1章 再発、余命宣告(レインボーブリッジ |
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大手ポータルサイトなどを手がけた若手社長が突如三ヶ月の余命宣告を受けた。絶望と闘いながら彼が見つけたのは人生を総仕上げする「事業計画」だった。