
君が世界を見捨てても世界が君を見捨てない
出版社名 | 幻冬舎 |
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出版年月 | 2006年10月 |
ISBNコード |
978-4-344-01241-7
(4-344-01241-0) |
税込価格 | 1,430円 |
頁数・縦 | 235P 19cm |
商品内容
要旨 |
23歳で行政書士事務所を開業する著者。都内最年少の所長で、離婚や家庭内暴力など様々な相談の解決に東奔西走する彼女には、実は辛く悲しい凄惨な過去があった…。絶対音感を持ち、作文が得意だった普通の少女―家族にも学校にも見捨てられた彼女は、ついに自分で自分を見捨て、心も体もズタズタにしていく。何の希望もなく、こわれていく“私自身”。体重は36kgをきり、人生を諦め死を決意した時、生涯の師となる主治医と出会う。奇跡の生還をはたした彼女は、一人アフリカの大地を訪れる。そして、どんな人間をも見捨てずに包みこむ自然と宇宙の存在に気づき、決意する。「もう私は私を殺さない。生き抜く、そして幸せになる…」。「愛されない子」がすべての挫折から立直った衝撃の手記。 |
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目次 |
リストカット(行政書士として |