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ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体

幻冬舎新書 は−10−1

出版社名 幻冬舎
出版年月 2014年1月
ISBNコード 978-4-344-98336-6
4-344-98336-X
税込価格 842円
頁数・縦 220P 18cm

内容詳細

要旨(情報工場提供)

1970年代から使われ始め、1980年代に世に広まった俗語に「ヤンキー」がある。古くは「不良」、そして「ツッパリ」などとも呼ばれ、反社会的な言動やリーゼントに金髪、暴走族などのキーワードでイメージされる若者たちを指す言葉だ。現代の日本ではかつての典型的なヤンキーは「絶滅危惧種」になっているが、その延長線上にある「マイルドヤンキー」と呼ぶべき層が一定のボリュームをもって存在すると、本書は指摘する。本書では著者がリーダーを務める博報堂ブランドデザイン若者研究所による独自調査をもとに、そのマイルドヤンキーの行動様式、消費行動を分析。地元の人間関係や生活基盤を維持することを重視し、現代の若者の平均よりも購買意欲が高い彼らの存在を意識したマーケティングを、具体的なプランも含めて提案している。

(要旨の情報〔社会情勢、著者経歴など〕は、作成日当時のものです。以降内容が変わっている場合があります。[要旨作成日:2014年4月9日])

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商品内容

要旨

「若者がモノを買わない」時代、唯一旺盛な消費欲を示しているのがヤンキー層だ。だが、ヤンキーとはいっても鉄パイプ片手に暴れ回る不良文化は今は昔、現在の主流はファッションも精神もマイルドな新ヤンキーである。本書では密着取材とヒアリング調査により、「悪羅悪羅系残存ヤンキー」「ダラダラ系地元族」に分化した現代のマイルドヤンキー像を徹底解明。「給料が上がっても絶対地元を離れたくない」「家を建ててはじめて一人前」「スポーツカーより仲間と乗れるミニバンが最高」など、今後の経済を担う層の消費動向がわかる一冊。

目次

序章 マイルド化するヤンキー―悪羅悪羅系残存ヤンキーとダラダラ系地元族
第1章 地元から絶対に離れたくない若者たち―マイルドヤンキー密着調査
第2章 マイルドヤンキーの成立
第3章 ヤンキー135人徹底調査
第4章 これからの消費の主役に何を売るのか
特別収録 東京都北区の残存ヤンキーに聞く

著者紹介

原田 曜平 (ハラダ ヨウヘイ)  
1977年東京都生まれ。慶應義塾大学卒業後、(株)博報堂入社。ストラテジックプランニング局、博報堂生活総合研究所、研究開発局を経て、現在、博報堂ブランドデザイン若者研究所リーダー。多摩大学非常勤講師。2003年JAAA広告賞・新人部門賞を受賞。専門は若者研究で、日本およびアジア各国で若者へのマーケティングや若者向け商品開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)