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高層マンション症候群(シンドローム)

祥伝社新書 224

出版社名 祥伝社
出版年月 2010年12月
ISBNコード 978-4-396-11224-0
4-396-11224-6
税込価格 821円
頁数・縦 220P 18cm

商品内容

要旨

眺望の良さなどから近年人気の高層マンション。その数は増加の一途をたどり、一〇階以上の高層マンションはおろか、都市部では二〇階を超える超高層マンションが林立するようになっている。だが近年、流産率の異常な高さが公表され、高所に住むことのストレスは、目に見えない形で私たちに多大な影響を及ぼしていることが、最新の研究で明らかになってきている。高層マンションに暮らすことの影響とは?私たちがそれらから身を守る術はあるのか?豊富なデータから、実態を明らかにする。

目次

序章 「高層マンション症候群」とは何か(高層・超高層マンションとは
ローマ時代からあった高層集合住宅 ほか)
第1章 高層階に暮らす、アラサー女性のリスク(高層階で生まれる大きな赤ちゃん
高層階に長く暮らすほど流産率が高まる ほか)
第2章 自立が遅れ、「高所平気症」になる子どもたち(親離れできない子どもと子離れできない親
親の意識が変われば、子どもの自立も早まる!? ほか)
第3章 高層階を襲う「熱帯夜」と「光化学スモッグ」(高層階の風通しと日当たりのよさは意味がない!?
窓が開けられない高層階の部屋も ほか)
第4章 「長周期地震動」で超高層マンションが倒壊する!?(超高層マンションの風揺れは数十センチになることも
高層階では風揺れで船酔いする!? ほか)

出版社・メーカーコメント

5年以上10階より上層に住む 妊婦の流産率42.9%! 揺れによるストレス 汚染空気の侵入 子どもの自立の遅れ 地震時の危険  高層階居住による「都会の病」から身を守るには!?  「高層マンション症候群(シンドローム)」とは―― 「高層マンション症候群(シンドローム)」とは、10階以上の高層マンションに居住する住民に生ずるとされる、さまざまな肉体的あるいは精神的な諸症状をいう。 本書では、妊婦の流産率上昇や子育てへの影響など、これまで報告されてきたさまざまな研究結果と多方面への取材をもとに、リスクの詳細について明らかにしていく。  ■高層マンションの目に見えぬ怖さ 眺望の良さなどから近年人気の高層マンション。その数は増加の一途をたどり、10階以上の高層マンションはおろか、都市部では20階を超える超高層マンションが林立するようになっている。 だが近年、流産率の異常な高さが公表され、高所に住むことのストレスは、目に見えない形で私たちに多大な影響を及ぼしていることが、最新の研究で明らかになってきている。 高層マンションに暮らすことの影響とは? 私たちがそれらから身を守る術(すべ)はあるのか? 豊富なデータから、実態を明らかにする。

著者紹介

白石 拓 (シライシ タク)  
1959年、愛媛県生まれ。京都大学工学部卒業。科学ジャーナリスト。物理、化学、工学、統計学と幅広いジャンルで活躍。2002年より、ABA青森朝日放送主催「ABA小学生未来新聞を作ろうコンテスト」のインストラクター兼審査員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)