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読み・書き・計算が子どもの脳を育てる

祥伝社黄金文庫 Gか14−1

出版社名 祥伝社
出版年月 2006年4月
ISBNコード 978-4-396-31403-3
4-396-31403-5
税込価格 556円
頁数・縦 193P 16cm

商品内容

要旨

さまざまな活動をするときの脳を見てきましたが、読み・書き・計算ほど脳を活性化させることは、ほかにはありません。まさに「脳の全身運動」です。脳を育てるために、これほどぴったりのトレーニングはありません。

目次

1章 教育とは脳を育てること
2章 読み・書き・計算は「脳の全身運動」
3章 学校教育に「寺子屋」的な学習を
4章 障害児にも読み・書き・計算を
5章 家庭学習のポイント
6章 よくあそび、よく学べ
7章 これからの教育と脳科学

著者紹介

川島 隆太 (カワシマ リュウタ)  
1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒。同大学院医学研究科修了。東北大学加齢医学研究所教授。脳のどの部分にどのような機能があるのかを調べる「ブレイン・イメージング研究」の、日本における第一人者である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)